ビットコインキャッシュBCH

ビットコインキャッシュが本物のビットコイン!?理由を詳しく解説

こんにちは、みけ(@mikean66)ですヾ(❀╹◡╹)ノ゙

 

「ビットコインキャッシュ(BCH)こそ本物のビットコインだ」とか「ビットコインはそのうち消滅する」なんて話をチラホラ聞きますね。

実際は何を根拠にそう言われているのか?

 

本記事は、@23plutonさんが翻訳している「Bitcoin.com」のステートメントについて、初心者が初心者向けに解説します。

ー出典及び参考元:BITCOIN KISS !!

ー原文(英語):Bitcoin.com

 

こちらの翻訳記事は、重要なことが書いてある!けど読んでもぼやっとしか理解できない(;∀;)ちゃんと知りたい!と思いました。

私と同じような人に、役立つことができると幸いです╰(*´︶`*)╯

 

(※ビットコインキャッシュは、ザイフ(Zaif)ビットバンク(bitbank.cc) などで購入できます。)

 

 

(BITCOIN KISS !!より)

2017年10月16日、Bitcoin.comよりビットコインキャッシュこそ本物のビットコインである”Bitcoin Cash is Bitcoin”とする宣言が発表されました。

 

Bitcoin cash is Bitcoin

現在までの流れ

2017年、長年続く「ビットコインとは何か、どうあるべきか」という議論が過激化し、ついに別々の意見を持つ複数のグループに分れてしまいました。この記事ではそれぞれの’フォーク’の仕様の違いを比較し、なぜビットコインキャッシュがビットコイン現論文の理想に一番近いかを説明します。

2008年に誕生したビットコイン(BTC)は、今年10月31日に9周年を迎えましたね・゚\(゚▽゚*)

ビットコインはここ数年で爆発的に成長しました。

 

なぜビットコインキャッシュがビットコイン現論文の理想に一番近いのか?

それぞれのフォークの仕様の違いを比較して、理解していきましょう!(๑˃̵ᴗ˂̵)و

 

P2P技術とブロックチェーンの仕組み

ビットコインは、P2Pという技術を用いています。

「P2P(ピアツーピア)」とは、個々のユーザ同士がネットワークで繋がれ、直接データをやり取りする仕組みです。

つまり、間に仲介者や中継するポイントがなく、直接やり取りをするのです。

 

P2Pは、よく「サーバ-クライアント」方式と比較されます。サーバ-クライアントは、サーバを介して通信をします。

この仕組みとして、代表的な「OutlookExpress」がありますが、メールを送る時に直接相手に届くのではなく、いったんメールサーバに送られ、そこから処理されて相手先に届く仕組みなのです٩( ‘ω’ )و

(画像:Wikipedia

 

 

またブロックチェーンといえばビットコインを思い浮かべるかと思いますが、ビットコインはブロックチェーンという技術を用いた通貨なので、ブロックチェーン=ビットコインではなく、この技術は他へも応用が可能です。

 

ブロックチェーンを簡単に説明すると、「ルーズリーフノート」みたいな感じです。

一枚の紙(ブロック)に情報を書き込んで、それをバインダーにとめていく(チェーンで繋げる)のですねφ(。・ω・。 )ノ

 

ビットコインの持つ機能

ビットコインは、以下のような機能を持っています。

  • 送金手数料が安い
  • 支払いの速さ
  • 汎用性
  • 無制限に行うことが出来るトランザクション

 

ビットコインにより、世界中の人々が、中央機関を介することなく個人同士で直接オンライン取引をできるようになりました。

 

ビットコインの用途として、以下のようなものが挙げられます。

利用者 用途
出稼ぎ労働者 ウエスタンユニオン()よりもずっと安いため、家族への送金に利用。
チャリティー団体・コンテンツクリエイター 募金を集めるために仮想的なチップとして利用。
事業者 従来の支払い方法の置き換えとして利用。

「ウエスタンユニオン」・・・国際送金サービス。口座開設が不要で、コンビニなどから送金可能。
1~10,000円の送金:手数料990円、10,001~50,000円の送金:手数料1,500円、50,001~100,000円の送金:手数料2,000~3,000円など。

 

このようにビットコインを利用する人が増え、ビットコインは数年に渡り急成長を遂げ、止めることのできない経済革命として進歩していきました。

 

スケーリング議論の夜明け

ビットコインは、その歴史が始まった最初の頃から、スケールについて議論されてきましたφ(゚ー゚*)

サトシがこの世界に初めてビットコインを紹介した時、最初に来た質問の内容は「このシステムはどのようにスケールするのか?」というものでした。

 

ナカモトサトシの答え

バンド帯域の問題はそこまで大きな障害とはならないでしょう。一般的なトランザクションはおよそ400バイト(ECCはかなりコンパクト)です、各トランザクションは二回伝播されるので、1回が1キロバイトとしましょう。Visaが2008年に処理したトランザクションは370億トランザクション、1日平均で1億トランザクションでした。それくらいの量のトランザクションを処理するには約100GBの帯域が必要です。

つまり、一般的なトランザクションは約400byteなので、2回伝播されると800byteなので、約1キロバイトとして考えています。

 

 

DVDに換算するなら12枚、HD映画なら2本分、今の値段で考えれば(2008年)1日18ドル分くらいです。ネットワークがそこまで成長するには何年かかかるでしょう、その頃にはHD映画2本を送るくらいは大した問題になっていないはずです。

というサトシの見解なんですね(‘ω’*)

 

コミュニティの分断とトランザクションの制限超過

始めは小さな話題の一つとして始まったこのスケーリング問題は、最終的にビットコインコミュニティを分断するほど激しい論争に変わっていきました。そして、“ビットコインコア”と呼ばれるグループの開発者達が正規ソースコードの管理権限を奪い取り、1日に25万件以上のトランザクションを持つことは不可能であると主張し始めました。

はじめは小さな話題の一つだった論争だったのがどんどん激しくなっていき・・・ビットコインコミュ二ティを分断させるほどになったのですね(゚д゚lll)

よくコア派の主張は~~など言われているのは、このことなんですね。

 

本物のビットコインとは何か、どうあるべきか、など色々と議論がされているんですね(。•́︿•̀。)

 

 

ここ数年で急成長したビットコインですが、結局、2016年にトランザクション量がこのネットワークの容量制限を超えてしまいました

 

 

先に説明したように、ビットコインは様々な機能(送金手数料の安さ、支払いの速さなど)を持っていました。

しかし。。。

ビットコインは本来持っていた機能と魅力を失い始めました。取引手数料は1セント程度から9ドル(2017年8月)にまで急上昇しました。取引確認はますます不安定になり、支払いが終わるまで数時間から数日待つことになりました。

取引手数料1セント→9ドル…..900倍ですね(ーー;))

 

私は9月頃から仮想通貨に触れ始めましたが、取引所コインチェックを使っていたのですが、取引手数料が0.0005BTCだったのが0.001BTCになった頃でした(-д-`)

取引手数料・・・安いって聞いてたのに・・・(´◦ω◦`)

 

この使い勝手の悪さに辟易した多くのアーリアダプター達はビットコインを離れ他の暗号通貨を使い始めたりフィアットに戻ったりしてしまいました。2017年はビットコイン9年間の歴史の中で初めて、決済の成長とネットワーク上のトランザクションの減少を経験する年になりました。

2017年は仮想通貨元年とも言われていますが・・・ビットコインに大きな変化があった年になったということですね(・・*)

 

ビットコインキャッシュ(BCH,BCC)が購入できるおすすめ取引所

Segwitコアの誕生

「ビットコインコア」と呼ばれるグループは、ビットコインを「現金/キャッシュ」として利用されるために作られたシステムでは無く単なる新しい投機的な資産クラスだと主張し始めました。そしてビットコインを定義する上で最も大切な多くのルールを削除し取引を可逆的にし(RBF)数学的にその安全性を保証するデジタル署名データを消去し”Segwit”と呼ばれるものと入れ替えました。

 

ビットコインのトランザクション

ビットコインは、データから求められるハッシュ値を用いて計算されます。ハッシュ値はそれぞれの全く異なる値で、不可逆です。

また送金情報に鍵をかける電子署名を用い、受信者以外にビットコインを盗まれないようにしています。

 

Segwitコインのトランザクション

「Segwit」とは、Segregated Witness(セグリゲイティッド・ウィットネス)の略です。

(「Segregated」=隔離された、「Witness」=署名領域のこと。)

 

Segwitでは、トランザクションに対する署名を削除し、トランザクションから独立(Segregated)した署名領域(Witness)を用いて署名を行います。

このように、Segwitでは署名を隔離することで取引データの無駄を解消します。

取引のデータサイズを抑える事ができるようになるため、ビットコインの取引を、一つのブロックにより多く納める事ができるようになります。

 

 

また、このSegwitコインはRBF(Replece by fee)という機能を持っています。

この機能の説明のまえに、まずは0認証トランザクションについて説明します٩꒰。•◡•。꒱۶

0承認トランザクションとは

ビットコインを送金した際に、ネットワークの承認がまだ終わっていないのに送金完了とみなします。

これは、1承認がつくまで、送金完了とみなさないと、例えばレジの支払いにビットコインを用いた場合、ビットコインの最低送金時間である10分は待たないと次の人が支払えないことになります。

 

【メリット】

  • トランザクションが承認中でも、次のトランザクションを送信できる

【デメリット】

  • ダブルスペンド(二重払い)のリスクが高い
  • 技術に精通した悪意のあるハッカーなら比較的容易にトランザクションをひっくり返せる

RBF(Replece by fee)とは

未承認でたまっているトランザクションを、手数料の大きなトランザクションと置き換えることができます。

【メリット】

  • セキュリティ観点でのリスクが高い0承認トランザクションをさせないようにする
  • ネットワーク混雑時などで未承認のトランザクションがある場合に、手数料を高くして詰まったトランザクションを救出できる

【デメリット】

  • 0承認トランザクションを完全に殺してしまう可能性がある
  • 手数料を変えるだけで、0承認トランザクションを簡単にダブルスペンド出来てしまう

 

Segwitコインは、このRBFによって、手数料を変えるだけで、支払いの事実をなかったことにして別のアドレスへ送金することが出来てしまいます。

 

ビットコインはマイニングという方法によって不可逆的な記録を作ることに成功しました。

しかしこのRBFにより、Segwitコインは可逆ということになりますね(´・_・`)

 

またSegwitは実装されたにも関わらず、マイナーの反対からしばらくの間アクティベートされていない状態が続いていましたが、2017年8月24日に、ついにアクティベートされました。

 

こうした論文内容に反する多くのコード改変を行ったこのグループは、ビットコインの基本原理を守る代理人としての能力を持ちません。もちろん彼らは献身的で勤勉で才能もあります。しかし、上記の事実を考慮すると、このグループには「ビットコイン」という名前を正当に使用する資格がありません。「Segwitコア」と名乗るべきです。

ビットコインの基本原理に反している!

だから、「Segwitコア」と名乗るのべきだと言われているんですね(´・д・`)

 

そしてビットコインキャッシュへ

2017年8月1日に、ネットワークのフォークを開始し、「ビットコインキャッシュ」が誕生しました。

長年ビットコインに親しむアーリーアダプターのユーザー達はすでに技術的には成功しているシステムへそのような極端な変更を加えることに強く反対し、2017年8月1日にネットワークの “フォーク”を開始しました。

このフォークによりブロックの容量制限を1MBから8MBまで増大し、取引の不可逆性を取り戻しました

 

ビットコインキャッシュは、トランザクションに含まれるオリジナルの署名を使って取引されます。

また、危険とみなされるRBFを取り除きました

 

ビットコインキャッシュはSegwitコインと共通の祖先ブロックを持ち、独自の市場価値とマイニングネットワーク、そして独自のトランザクション履歴を持ちます。ビットコインキャッシュのフォークは少数のマイナーのサポートのみで行われたため、多くのサービスはSegwitコインを「ビットコイン」として扱っています。

Segwitコインがビットコインと扱われていますが、ビットコインの基本原理を考えると、不可逆性を持ちオリジナルの署名を用いるビットコインキャッシュの方が、よりオリジナルのビットコインに近いと言えるのですc(゚ー゚*)

 

こうやって比較してみても、確かにビットコインキャッシュの方がビットコイン近いように思いますね。

 

もっとたくさんのビットコインが分岐する

2017年10月24日にビットコインゴールドが誕生しました。

SegwitGoldはSegwitチェーンとほとんど同じですが、最も大きな変更点はPOWアルゴリズムの変更です。
また開発者は彼らの仕事に対する「報酬」として、多くの無料コインを受け取ります。

ビットコインゴールドは、マイニングをより簡単にできるように作られたコインで、香港のマイニンググループLightningASICが主導してフォークを行ったと言われています。

 

一方で、Segwit2xフォークもありますが、こちらは延期となっています。

このフォークの主な目的は、ブロックサイズを1MBから2MBに増やすことで1日あたりの取引を約25万件から約50万件に増やすことです。

Segwitコアグループは、オンチェーンによるスケーリングに断固として反対しており、十分なマイナーからの支援があるのかも不明の状態でSegwit1xを存続させることを決めました。

 

ビットコインも、ビットコインキャッシュも、今後もそれぞれにハードフォークを控えていますね。

何の目的でフォークが行われるか、しっかりと理解していきたいですね(‘ω’*)

 

ビットコインキャッシュがビットコイン

ビットコインは中央権威的な統治を持たないため「ビットコインとは何か」という基本的性質に関係する深刻な問題は言葉のレトリックではなく、合理的な議論とデータに基づいて解決しなければなりません。

ビットコインキャッシュがビットコインの本来の原理に最も近いと主張するのは、ちゃんとデータなどに基づいた根拠あるからなのです٩(๑•̀ω•́๑)۶

 

**********

 

以上が、ビットコインキャッシュが本物のビットコインと言われる理由です。ご理解いただけたでしょうかヽ(´▼`)ノ

私も、この記事を作成するにあたって、ビットコインの仕組みや歴史的背景など、色々と調べていくうちに、ビットコインの本質について考えさせられました。

今まで、ぼんやりとしか捉えていなかったなぁと感じました・・・(°ω°;)

 

現段階で基軸通貨はビットコイン(いわゆるSegwitコイン)ですが、ビットコインの原理を理解する人が増えれば、ビットコインキャッシュが正式に本物のビットコインと言われる日が来るかもしれませんね!

ただ、それは簡単な話ではなく、開発者グループの意見や、マイナーがどちらを支持するかなど、色んな要素が関係してきます。

 

実際、最近はマイナーの方々は稼げるほうに移動を繰り返しているので、どちらが本物に近いかなどは考えていないように思います(。-_-。)

値動きは、あくまで世間の注目度だったり、儲かるから買っている人が多かったり、必ずしも本質とは合致しません。

 

どの通貨を持つべきかは、自分自身で調べて、しっかりと向き合っていこうと思います。

 

長い記事になってしまいましたが、ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました(๑>◡<๑)

みけ


ビットコインキャッシュ(BCH,BCC)が購入できるおすすめ取引所

【参考元】参考にしたサイトです、詳しく読みたい方はこちらから(*’▽’*)♪

・BITCOIN KISS !!

http://www.bitcoinkiss.com/2017/10/18/bitcoin-cash-is-bitcoin/

・Bitcoin.com

https://www.bitcoin.com/info/bitcoin-cash-is-bitcoin

・TCービットコイン分裂阻止へ、「Bitcoin Unlimitedは新通貨」と取引所18社

http://jp.techcrunch.com/2017/03/18/bitcoin-exchange-says-unlimited-is-not-btc/

・とってもやさしいビットコインーSegWitのアクティベートとビットコインの今後<初心者向け>

http://www.tottemoyasashiibitcoin.net/entry/2017/08/24/115733

・finteービットコインゴールド(BTG)って結局なに?詳しい記事をまとめてみた

https://www.enigma.co.jp/media/page-14973/

・BITTIMESーブロックチェーンとは?仕組みをわかりやすく解説【図解あり】

https://bittimes.net/news/3790.html

・bitFlyerービットコイン(Bitcoin)用語集

https://bitflyer.jp/glossary/segwit

・Coin BoardーSegWitって?UASFとは?BIP-148…?「ビットコイン分裂問題」関連の用語を解説

https://coin-board.com/archives/203

・ビットコインダンジョンー0承認トランザクションとRBF、Programmable Moneyとしてのビットコイン

http://coinandpeace.hatenablog.com/entry/zero_confirmation_and_programmable_money


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