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CoinListでトークンセールに参加しよう！メリットや登録方法を徹底解説！！

CoinListでトークンセールに参加しよう！メリットや登録方法を徹底解説！！

今回はトークンセールから300倍以上の値上がりをして「FLOW（不労）所得」とTwitterで話題になったFLOWのトークンセールを行った取引所「CoinList」をご紹介します。

銘柄選定のセンスがとにかく良く、トークンセールの話が出ると「CoinList銘柄だからとりあえず買っておけ」と言われるまでになっています。

いつでも自分のタイミングで取引できる現物・FX取引もいいですが、上場前のお宝を青田買いするトークンセールも違った楽しさがありますのでぜひチャレンジしてみてください。

 

あどまん
トークンセールは資産がロックされるため「上がるタイミングで買って下がるタイミングで売る」といった戦略ができません。だからこそ純粋に長期的に上がる銘柄を見つけ出すゲームになるんです。とてもワクワクします。
CoinList公式はこちら

CoinListとは？

CoinLIstとは2017年にサンフランシスコで創設された暗号資産（仮想通貨）プロジェクトの資金調達プラットフォームです。
Filecoin運営のProtocol Labs 社と AngelListが共同で立ち上げました。

もともとはICOをするためのプラットフォームでしたが現在ではトークンの売買など取引所としての機能も充実しています。

名称 CoinList
設立 2017年
取引の種類 現物（取引・販売）
最大レバレッジ -
取引銘柄 トークンセールを行った銘柄をはじめメジャーからマイナーまで幅広く数十種類
取引手数料 CoinList(販売所形式):一律0.5%
CoinListPro(取引所形式):取引量に応じて0.02~0.45%
日本語対応 -
スマホアプリ ○
おすすめ度

 

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CoinListのメリット

トークンセールのパフォーマンスがとても高い

なによりもこれに尽きます。
過去にさまざまセールを行ってきてますがそのパフォーマンスがとにかく高く、特に直近に行われたFLOWはセール時から300倍以上の値をつけました。

FLOWのステーキング分を売却するだけで生活費が稼げるということで「FLOW（不労）所得」なるパワーワードが生まれました。

近日行われるCasperのトークンセールの事前登録は既に10万人を超えているという話もでていて過熱ぶりが見えます。


こちらは4月1日にセールが行われることが発表されたばかりのRallyです。VCにアメリカ最大の取引所Coinbaseが入ってることもあり大変期待されています。

この影響か関連銘柄であるKSK（本田コイン）は大きく値を上げています。

あどまん
注意点を強いてあげるなら倍率が非常に高くなると思われるため買えない可能性が高いです。
その場合、GAS代が丸々損になります。現在かなり高騰しているので人によってはなかなか嫌な出費ですよね。
僕はUniswapで慣れてるのでこれくらいではもう何も感じません（）

今までにセールを行ったプロジェクト

・FLOW
・Filecoin
・Ocean Protocol
・TrustToken
・NERVOS
・Algorand
・Origin Protocol
・Dfinity
・Props
・Blockstack

UIがオシャレかつわかりやすい

ICOやIEOによく参加される方ならわかっていただけると思うのですが、登録や参加のページがゴチャゴチャしていてどこで登録するのか、登録を終えたあとも登録がきちんと完了しているのか良くわからないってことがちょいちょいあるんです。

CoinListはなんどもトークンセールを実施してきた専門のプラットフォームだけあってわかりやすくできています。
トレード画面も非常に使いやすいです。

 

あどまん
たかがUIと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、過去にはウォレット内にゴミ箱のボタンがあって
知らずに押すと「仮想通貨が捨てられる（取引所のものになる）」という意味のわからないUIの取引所もあったんですよ。。。
本当に良い時代になりました。グッバイCryptopia、グッバイC-CEX。
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CoinListのデメリット

登録できないという報告が挙がっている

これは致命的な問題と思うので即改善してほしいのですが、CoinListにどうやっても登録できないという声が少なからず挙がっています。


実は僕もその一人でページが堂々巡りしてどうしても登録できず、知人のアカウントを触らせてもらってこの記事を書いています。

サポートのレスポンスがあまり良くない

 


登録やKYCに関するトラブルも多い上にサポートのレスポンスもあまり良くないため、悪い口コミが見られます。

あどまん
UIもおしゃれで使いやすいし何より扱っている銘柄のセンスとパフォーマンスは抜群です。
だからこそ取引所として土台の部分がしっかりしてないのが悔やまれます。
とはいえリスク以上のリターンを充分に見込める環境ですのでCoinListではイレギュラーが起こる前提で立ち回ることでカバーしましょう。

 

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口座開設方法

今回は口座開設からKYCまで解説いたします。
KYCをしないとCoinLIstの最大の魅力であるトークンセールに参加できません。

あどまん
日本語に対応しておらず、KYCが少し厳格なこともあって慣れてない方にはとっつきにくくなっています。
ここでは画像見ればわかるようにしてますので安心してください！

 

まずは公式サイトにアクセスして「Get started」をクリックしてください。

上から順に氏名・メールアドレス・パスワードを入力し、「Create Account」をクリックしてください。

メールでの認証を求められます。登録したアドレス宛にCoinListからメールが届くのでそちらのリンクを開くと登録完了です。このままKYCに移ります。

 

Walletタブから「Verify」をタップしてください。

個人か法人かを質問されます。個人の方は「A person」を選び、氏名を入力してください。

 

個人情報の扱いなどに関する注意点の説明です。問題なければそのまま次に進みましょう。

住んでいる場所を質問されます。自国を選びましょう。

住所の詳細を求められます。海外の表記で書く必要があるので必ずアルファベットで記入してください。
不安な方は住所を海外表記に変換してくれるサイトを使うとわかりやすいです。

 

ここからは身分証明書と顔の撮影に入ります。

パスポート・運転免許証・マイナンバーカードから好きなものを選んでください。
PCとスマートフォンどちらで撮影するか選べます。PCにカメラがついていない人はスマートフォンに切り替えましょう。
出てくる画面に従って3枚の写真を撮影します。

撮影が終わると最後に職業を質問されます。

これでKYCの申請が完了です。承認までにはかなり開きがあるようで数十分の場合もあれば一ヶ月以上かかる場合もある模様です。

 

あどまん
良いトークンセールが出てから登録しても間に合わない可能性があるのでKYCまではなるべく早めに済ませておきましょう

 

CoinListまとめ

まとめ

・取引所機能をそなえたトークンセールプラットフォーム
・銘柄のセンスがすばらしく、トークンセールした銘柄の多くが高騰
・登録がうまくできなかったり、サポートの面が弱いのでイレギュラーを常に想定したほうがいい
・KYCがしっかりしており、作業と承認に時間がかかるため登録するなら早めに
いかがでしたでしょうか？魅力的な銘柄を見つけてきてセールを行うCoinList。
少額で宝くじ感覚で参加するにはうってつけの場所となっています。
資金がロックされるため良くも悪くもガチャガチャできず、トレードとは違った面白さがあります。
ぜひ参加してみてください。
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