bybit(バイビット)の使い方・メリット・デメリットを徹底解説!

仮想通貨取引所はトレンドの入れ替わりが激しいです。

盛んに使われてた取引所が突然倒産してなくなったり、ハッキングされて評判を落としたりで新興取引所に取って代わられることもザラです。

今回紹介する仮想通貨デリバティブ専門取引所bybitは今は亡きBitMEXに代わり、BTCFXトレーダーの主戦場となっています。

この記事を初めて書いた頃より、サービスがさらに拡充し強靭なサーバーはそのままに現物もFXでも豊富な取引ペアがある万能な取引所へと進化を遂げています!

仮想通貨を触るなら、使わないのは縛りプレイといえる立ち位置まできてしまいました。

あどまん
bybitの評判をTwitterで見る感じ
・海外取引所だけど日本語のサービスが充実している
・サーバーが優れているため遅延が起こりにくい。
・初心者も参加しやすいイベント多く実施している。
・口座開設が簡単ですぐに取引ができる。
・最初は胡散臭かったけど、市民権は得た。などのような評判が目立っていました。

そんなbybitはどのような特徴があるのかご紹介したいと思います。

bybit(バイビット)とは?

名称 bybit(バイビット)
設立 2018年
本拠地 シンガポール
取引種別 現物・レバレッジ取引(インバース無期限・USDT無期限・インバース先物)※1
最大レバレッジ 100倍
取引手数料 Maker:-0.025%(受取)/Taker:0.075%
日本語対応
スマホアプリ

※1 取引種別ごとのペアは以下になります。とんでもない勢いで増えているので、この記事が読まれる頃にはもっと多いと思います。

現物取り扱いペア(70種類)
  1. BTCUSDT
  2. ETHUSDT
  3. ETHBTC
  4. BITUSDT
  5. MANAUSDT
  6. SANDUSDT
  7. ADAUSDT
  8. XRPUSDT
  9. XRPBTC
  10. DOTUSDT
  11. DOGEUSDT
  12. UNIUSDT
  13. LINKUSDT
  14. LTCUSDT
  15. BCHUSDT
  16. ICPUSDT
  17. XLMUSDT
  18. XTZUSDT
  19. AXSUSDT
  20. EOSUSDT
  21. AAVEUSDT
  22. KSMUSDT
  23. KLAYUSDT
  24. MKRUSDT
  25. COMPUSDT
  26. CHZUSDT
  27. SUSHIUSDT
  28. YFIUSDT
  29. DYDXUSDT
  30. AGLDUSDT
  31. ALGOUSDT
  32. ANKRUSDT
  33. ATOMUSDT
  34. AVAUSDT
  35. AVAXUSDT
  36. BATUSDT
  37. CBXUSDT
  38. CRVUSDT
  39. CWARUSDT
  40. DASHUSDT
  41. ENJUSDT
  42. ENSUSDT
  43. FILUSDT
  44. FTMUSDT
  45. FTTUSDT
  46. GALUSDT
  47. GENEUSDT
  48. GMUSDT
  49. GODSUSDT
  50. GRTUSDT
  51. IMXUSDT
  52. INSURUSDT
  53. LUNAUSDT
  54. MATICUSDT
  55. NUUSDT
  56. OMGUSDT
  57. ONEUSDT
  58. PERPUSDT
  59. PSPUSDT
  60. QNTUSDT
  61. SLPUSDT
  62. SOLUSDT
  63. SPELLUSDT
  64. SRMUSDT
  65. STETHUSDT
  66. TRIBEUSDT
  67. USDCUSDT
  68. WAVESUSDT
  69. WOOUSDT
  70. ZRXUSDT
USDT無期限の取り扱いペア(62種類)
  1. AAVEUSDT
  2. ADAUSDT
  3. ALGOUSDT
  4. ALICEUSDT
  5. ATOMUSDT
  6. AVAXUSDT
  7. AXSUSDT
  8. BCHUSDT
  9. BITUSDT
  10. BNBUSDT
  11. BTCUSDT
  12. C98USDT
  13. CELRUSDT
  14. CHRUSDT
  15. CHZUSDT
  16. COMPUSDT
  17. CRVUSDT
  18. DASHUSDT
  19. DOGEUSDT
  20. DOTUSDT
  21. DYDXUSDT
  22. ENJUSDT
  23. ENSUSDT
  24. EOSUSDT
  25. ETCUSDT
  26. ETHUSDT
  27. FILUSDT
  28. FTMUSDT
  29. FTTUSDT
  30. GALAUSDT
  31. HBARUSDT
  32. ICPUSDT
  33. IOSTUSDT
  34. IOTXUSDT
  35. KEEPUSDT
  36. KSMUSDT
  37. LINKUSDT
  38. LRCUSDT
  39. LTCUSDT
  40. LUNAUSDT
  41. MANAUSDT
  42. MATICUSDT
  43. NEARUSDT
  44. OMGUSDT
  45. ONEUSDT
  46. SANDUSDT
  47. SHIB1000USDT
  48. SLPUSDT
  49. SOLUSDT
  50. SRMUSDT
  51. STORJUSDT
  52. SUSHIUSDT
  53. THETAUSDT
  54. TLMUSDT
  55. TRXUSDT
  56. UNIUSDT
  57. VETUSDT
  58. WOOUSDT
  59. XEMUSDT
  60. XLMUSDT
  61. XRPUSDT
  62. XTZUSDT

 

インバース無期限の取り扱いペア(6種類)
  1. BTCUSD
  2. ETHUSD
  3. XRPUSD
  4. EOSUSD
  5. BITUSD
  6. DOTUSD
      インバース型先物の取り扱いペア(2種類)
      1. BTCUSD〇〇〇〇(期限の日付)
      2. ETHUSD〇〇〇〇(期限の日付)

        bybit(バイビット)とは、2018年に創設されたシンガポールに本社を置いている海外取引所です。

        仮想通貨のレバレッジ取引に特化しており現在ではレバレッジ取引メインのトレーダーの間では鉄板の取引所、かつてのbitmexの立ち位置を確立しています。

        2021年11月現在、現物取引・レバレッジ取引ともに、ものすごい勢いで取り扱いペアが増えていっています。

        今まで唯一の欠点だと感じていた部分がなくなって、個人的には触らないわけにはいかない取引所となりました。

        あどまん
        手数料がBinanceやFTXなどの幅広いサービスを提供している取引所より圧倒的に安く、相場の急変時にも注文が確実に通ると評判です。
        仮想通貨トレードをやるなら、現物・FX問わずもはや必須レベルの取引所ですので
        まだの方はぜひ一度試してみてください。

          bybitの特徴

        • とにかくユーザーファーストでSNSに届いた要望を素早く反映させたり、対応にスピード感がある
        • 最大100倍のレバレッジ
        • BinanceやFTXなどと比較しても圧倒的に安い手数料
        • 相場の急変時でも注文が安定して通る優秀なサーバー
        • 証拠金を仮想通貨にするかUSDTにするか選べる
        BTCや主要アルトのレバ取引は手数料が安くサーバーも強いbybitがおすすめです

        bybitを利用するメリット

        サービスを次々に改善、拡充するユーザーファーストな運営


         公式のTwitterアカウントを見ていただくとわかりますが、毎日新しいサービスが続々と始まり、その進捗状況がこまめに発信されています。

        大きな規模の取引所でここまでアクティブに発信しているのは、bybitくらいだと思います。

         

        またユーザーとの距離も近く、上場してほしいコインをSNSを通して聞いてそれを本当に上場させたりしています。

        あどまん
        2021年の春に現物取引を開始する方針を公表してから半年ほどですでに70銘柄以上のペアの取り扱いをはじめており、すごい勢いで便利になりました。もう半年たったらもうほぼ別物になっていそうです。

         

        以前に比べ、現物・ペアともに取り扱いが豊富になったことで非常に柔軟な立ち回りが可能となりました。

        実際に2021年11月にお祭り状態となったOMGのエアドロの際も、Bybitを上手く立ち回りに組み込むことで、とても美味しいポジションを構築できたそうです。

        僕はFTXでショートするだけだったので、儲かりはしましたがリスク・リターン的にはそこまで良くなかったと感じています。

        日本人向けサービスを停止の可能性が低い

        日本では仮想通貨交換業の登録がない取引所が日本人向けに仮想通貨取引のサービスを提供することが禁じられています。

        そのため未登録の海外取引所の多くは

        「ウチは別に日本人向けにサービスしてないですけど、日本の方が勝手にアクセスして使ってるみたいですね〜。困ったな〜。」

        という曖昧なスタンスを取っています。

        日本人の仮想通貨トレーダーの多さに対して、日本語に対応している海外取引所がやたらと少ないも、おそらくこのためと思われます。

        つまり多くの海外取引所は、当局に目をつけられたら日本人向けサービスを停止する可能性が高いということです。

        実際に先日、突如FTXが日本からのアクセスを制限をしてSNSではユーザーを中心に大騒ぎになりました。

        すぐ再びアクセスできるようになりましたが、これがどの取引所で起きてもおかしくないわけです。

        あどまん

        Bybitは、この真逆でゴリゴリに日本人向けユーザー獲得に力を入れて運営しています。
        後述のようにサービスのすべての面で日本語に対応していますし、マーケティングも明らかに日本人がターゲットです。

        当局から規制や圧力をかけられるリスクと日本人ユーザーを獲得するメリットを天秤にかけて、後者を取ったということでしょう。

        もちろん絶対ではありませんが、これだけユーザー獲得に向けて投資をしているので回収するためにも継続してくれると判断しています。

         

        いつ自分のメインの取引所が使えなくなったりサービス内容が変わるかわからないのがこの世界なので、リスク分散のためにも立ち回りの幅を増やすためにも、取引所はできる限り開設して、使い方を把握しておくのが吉ですね。

        なにかあってからではもう遅いので。

        サービスもサポートもすべて日本語に対応

        対応言語
        • 日本語
        • 英語
        • 中国語(簡体)
        • 中国語(繁体)
        • 韓国語
        • ロシア語
        • スペイン語
        • ベトナム語

        bybitは公式サイトもチャットサポートも日本語に対応しています。

        デリバティブ取引は現物に比べてはるかに仕組みが複雑なため、日本語化されてるかどうかは大きいです。

        公式サイトの翻訳の精度はかなり高く、チャットサポートは日本人が対応します。
        ただ対応してるというわけでなく、他の取引所とくらべてもかなり手厚いサポートです。

        あどまん
        Amazonの無名中国製品のような不自然な日本語が見られる取引所も多い中、これはありがたいです。

        スマホアプリが使いやすい

        bybitのスマホアプリはiOSとAndroidに対応しておりUIの評判も高いです。

        あどまん
        常にチャートに貼り付けるわけもないので、スマホさえあればどこでも取引できるというのは重要です。
        後述のサーバーの強さも相まっていつでも確実に注文ができます。
        この安心感は忖度なしにbybitだけですね。

        Bybit

        Bybit

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        サーバーが優秀で遅延が起こりにくい

        サーバーが強く他の取引所がダウンするような急変時でも安定して注文が通る。

        これがbybitを使う最大のメリットです。

         

        あどまん
        bybitははじめ評価が低い取引所だったのですが、荒れ相場のたびにサーバーの強さが話題になり評価をひっくり返しました。
        多くのトレーダーは注文が通らなくて損切出来ずに大損という理不尽な経験をしているのでその心配が薄いとあれば評価が一気に上るのは当然の流れと言えます。

        支払いだけでなくもらえる手数料がある

        BybitではMaker手数料やFRなどのもらえる手数料があります。

        取引手数料

        取引ペアや取引の種類に関わらず以下で統一されています。

        Maker手数料 -0.025%(受取)
        Taker手数料 0.075%

          

        bybitでは指値注文をして板を作ると手数料がもらえます。

        あどまん
        つまり100万円分の指値注文した場合は250円もらえます。
        逆に成行注文した場合は750円支払いです。
        bybitは他の取引所と比べてもMakerとTakerの差が特に激しいです。
        極力指値注文で済ませるようにしましょう。
        Maker・Taker手数料
        取引手数料の種別。
        どちらになるのかは注文の際、板を作った(Make)か奪った(Take)かで変わる。
        指値注文をした場合は新しく板を出したことになるのでMaker。
        成行注文をした場合は既にある板と注文がマッチングして板が消えるのでTaker。
        基本的にMakerのほうが取引手数料が安い。bybitではもらえる。

        FR

        日本時間の1時・9時・17時の8時間おき1日3回FR支払いもしくは受取が発生します。

        いくら支払うのか、もらえるのかは、毎回変わるので都度確認する必要があります。

        次回FRの確認方法

        画面上のタブからトレードインバース無期限BTCUSD(確認したい通貨ペア)を選択してトレード画面に進んでください。

        画像の赤線で囲った部分に書いてある部分が次回のFRの予測です。

        あどまん
        画像では3時間55分29秒後に0.01%の手数料をロング保有者がショート保有者に支払う予定となっています。
        この時間にショートを持っていれば手数料がもらえます。
        過去のFR履歴の確認方法

        bybitの公式サイトよりインバース無期限基本データ資金調達率履歴とクリックしていくと一覧が並んでいます。

          

        過去の値動きや相場環境とFRを照らし合わせて、価格予測に役立てるのがベターです!
        相関関係などを探りましょう。
        FR(Funding Rate)
        資金調達率のこと。
        無期限取引で主に現物価格との乖離を是正するために設定されている。

        例えば強気相場の時にはロング(買い)が急増する。その場合ショート(売り)よりもロングの方が圧倒的に多くなるという状況が発生してしまい現物価格とFX価格に乖離が生まれる。

        この市場のバランスを整えるために

        ・ロングが多いときにはロンガーが手数料を払い・ショーターが貰う

        ・ショートが多いときにはショーターが手数料を払い・ロンガーが貰う

        と有利なポジションが不利なポジションに金利を支払うことで、この乖離を縮める。

        bybitでは日本時間の1時・9時・17時に支払い(受取)が発生する。
        bybitのインバース型先物は先物取引のためFRが発生しない。

         

        あどまん
        bybitで発生するすべての手数料について以下の記事にまとめていますので参考にしてください。

        関連記事bybitの手数料について徹底解説!

         bybitで両建てを駆使してローリスクでFRをもらう方法

        最大レバレッジ100倍かつ追証なし

        USDT無期限の取り扱いペア(62種類)
        1. AAVEUSDT
        2. ADAUSDT
        3. ALGOUSDT
        4. ALICEUSDT
        5. ATOMUSDT
        6. AVAXUSDT
        7. AXSUSDT
        8. BCHUSDT
        9. BITUSDT
        10. BNBUSDT
        11. BTCUSDT
        12. C98USDT
        13. CELRUSDT
        14. CHRUSDT
        15. CHZUSDT
        16. COMPUSDT
        17. CRVUSDT
        18. DASHUSDT
        19. DOGEUSDT
        20. DOTUSDT
        21. DYDXUSDT
        22. ENJUSDT
        23. ENSUSDT
        24. EOSUSDT
        25. ETCUSDT
        26. ETHUSDT
        27. FILUSDT
        28. FTMUSDT
        29. FTTUSDT
        30. GALAUSDT
        31. HBARUSDT
        32. ICPUSDT
        33. IOSTUSDT
        34. IOTXUSDT
        35. KEEPUSDT
        36. KSMUSDT
        37. LINKUSDT
        38. LRCUSDT
        39. LTCUSDT
        40. LUNAUSDT
        41. MANAUSDT
        42. MATICUSDT
        43. NEARUSDT
        44. OMGUSDT
        45. ONEUSDT
        46. SANDUSDT
        47. SHIB1000USDT
        48. SLPUSDT
        49. SOLUSDT
        50. SRMUSDT
        51. STORJUSDT
        52. SUSHIUSDT
        53. THETAUSDT
        54. TLMUSDT
        55. TRXUSDT
        56. UNIUSDT
        57. VETUSDT
        58. WOOUSDT
        59. XEMUSDT
        60. XLMUSDT
        61. XRPUSDT
        62. XTZUSDT
        インバース無期限の取り扱いペア(6種類)
        1. BTCUSD
        2. ETHUSD
        3. XRPUSD
        4. EOSUSD
        5. BITUSD
        6. DOTUSD
            インバース型先物の取り扱いペア(2種類)
            1. BTCUSD〇〇〇〇(期限の日付)
            2. ETHUSD〇〇〇〇(期限の日付)

              bybitは1~100倍でレバレッジを細かく設定できます。

              相場環境や自分の資産などに合わせて設定することで立ち回りに幅が出ます。

              最大レバレッジは取引の種別と通貨ペアによって異なるので注意が必要です。
              ボラティリティが激しい銘柄は最大レバが25〜50倍に抑えられています。

              あどまん
              またハイレバレッジは便利ですが、瞬間的な暴騰・暴落に巻き込まれると一瞬でとんでもない額の損失を出す危険性があります。
              こうした場合、国内取引所では追証が発生して借金となる可能性が高いです。
              bybitはゼロカットシステムを採用しているため借金になるリスクがありません。
              ゼロカットシステム
              相場の急変時にロスカットが発生して証拠金以上の損失が出た場合でも取引所がその差分を負担してくれるシステムです。
              証拠金以上の額を請求されないので追証のように借金になることはありません。

              相互保険がある

              相互保険とは、相場変動による損失を回避するためのリスク管理ツールです。

              相互保険には2時間、12時間、48時間の3種類があり、相互保険有効期限内に発生した損失に対して補償金を受け取れます。

              あどまん
              このような保険サービスも備わっているのは非常にありがたいですね。

              外部サービスを利用してコピートレードができる

              bybitはBitCopy(ビットコピー)というコピートレードができるサービスと提携しています。

              そのため、FXが苦手な方でもbybitに資金を入れて、BitCopy上でトレーダーをフォローすると自動で取引がされます。

              あどまん
              僕もBitCopyを使って自動売買を活用しています。
              下げ相場でも資金を増やす方法がないか考えたときにコピートレードも選択肢の1つとしてアリだなと思いました。
              ぜひ、記事を参考にして試してみてください。

              bybitを利用するデメリット

              bybitは出金できる時間が決まっている

              bybitは出金できる時間が決まっています。

              出金処理の時間:1日3回(日本時間の1時・9時・17時)

              それは、ユーザーの利便性よりも安全性を優先していることが理由のようですね。

              あどまん
              早く出金したい場合にこのタイムラグが発生してしまうのは少しやりづらさを感じてしまいますね。
              ただ、安全性を優先してのことなので目を瞑りましょう。
              この項目でもほんの少し前まで【現物がないこと】をデメリットとして紹介していましたが、たった数ヶ月で70ペア以上の現物取引の取り扱いをしていたので急いでリライトしました。
              スピード感がえげつないです。

              bybit(バイビット)主導のガバナンストークン「BitDAO」ローンチ予定

              bybitにはBINANCEやFTXのような取引所トークンを取り扱っていませんでした。

              しかし、2021年についにbybitに関連するトークンがローンチ予定になります。

              その名も「BitDAO(BIT)

              BitDAOはbybitが主導となるDAO(自律分散型組織)のトークンで、2億3千万ドル以上の資金調達を完了したことで話題になりました。

              あくまでBITはbybitの取引所トークンではなく、BitDAOというプロトコルのガバナンストークンという位置付けであるということは気をつけておきましょう。

              まだ上場していませんが、今後はbybitに上場する可能性も非常に高いため、注目しておきましょう。

              BybitがDeFiへ参入!?BitDAO(BIT Token)について徹底解説ではBitDAOに関する解説をしているため、興味ある方はぜひ参考にしてみてください。

              あどまん
              BitDAOは個人的に非常に注目しているプロジェクトです。
              あのbybitが主導でDeFi領域に参戦したことや、資金調達に参加したベンチャキャピタルーや有名投資家のラインナップを見る感じ期待感が現れています。
              これまでのDAOプロジェクトの中ではずば抜けてモンスター級であることからDeFiを触れてる人だけでなく、FXをメインに触れてる人も注目しておくべきプロジェクトです。

              bybit(バイビット)まとめ

              まとめ

              • ユーザーの声を積極的に取り入れてくれるユーザーファーストな取引所
              • 現物・レバともに豊富なペアを揃えており、非常に柔軟な立ち回りが可能
              • サービスとサポートもすべて日本語に対応している
              • アプリの評価が高い
              • サーバーが優秀で安定して注文が通る
              • 手数料がもらえることがある
              • 相互保険が容易されておりリスクが抑えられている
              • 出金できる時間が日本時間の1時・9時・17時に限定されている。

              bybitにはサーバーの強さを始めとする様々なメリットがあります。

              サービス開始直後イメージの悪さから低かった評価をサービス内容で覆していって今では仮想通貨取引をするなら欠かせない取引所という位置づけまでこぎつけています。

              大きなデメリットもありませんので、まだ使ったことがないという方はぜひ一度試してみてください。

              仮想通貨取引所は手数料が安くサーバーも強いbybitがおすすめです