【2021年注目】NFT銘柄「CWS(Crowns)」に期待している理由

ビットコインのATH更新が止まってから日が経ちましたが相場自体は依然元気でDefi・NFTブームも続いていますね。

個人的にNFT銘柄のトレンドがまた来ると思っていて、その中でも大きく期待を寄せているのがCWS(Crowns)です。

https://twitter.com/admen_vc_2/status/1356431484496666626?s=20

CWSはDefi×NFT×Gameというこれからのトレンドを詰め込んだプロジェクトで、Binanceからの出資も取りつけており個人的に注目している銘柄です。

あどまん
単一プロジェクトに関する記事はあまり書きたくなかったのですが、長期的に期待ができるので書いてみました。
仮に今のバブルが崩壊しても価格どうこうではなく、このプロジェクト自体は遅かれ早かれ脚光を浴びるのではないかと思っています。

非常に斬新かつスケールの大きなプロジェクトで興味深い内容になっていますので最後まで御覧ください。

CWS(Crowns)とは

 

CWSはDefiとNFTの仕組みをフル活用してゲーマー・ゲーム開発者へ金銭的なインセンティブを継続的に発生させることを目的として立ち上げられたゲームプラットフォーム「Seascape Network」で使われるトークンで、2021年2月1日にUniswapにて取引開始されました。

現在はERCとBSCに対応していて、ユーザー間で送金し合ったり、Seascape Network上のあらゆるゲームで利用できたりと様々な使い道があります。

また、ロードマップを見る感じ、2021.Q2にPolkadot,Kusamaに統合予定だったりと様々なチェーンに拡大予定のようです。

CWSに期待している理由

あどまん
いろんな理由があるので項目ごとに説明していきますが、ざっくりいうなら斬新で評価も高くブームにも上手く乗れそうなプラットフォームで使われる通貨だからってことです。煽るつもりはないですが、ああ良いモノ見つけたな、最高だ。。。って感じです。

Binanceから出資を受けている

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CWSの発行元であるSeascapeは世界最大の取引所Binanceの出資を受けています。

Binanceは上場やIEOを通して膨大な数のプロジェクトを精査してきており、その厳格さでも有名です。


CEOのCZ氏は過去にツイッターで「良いプロジェクトであれば無料で上場させてきたが、草コインはいくら積まれようと絶対に上場させない!!」と発言しており、そのBinanceが期待をして出資しているのは非常に心強いです。

 

5月6日にKucoinに上場することが発表されましたが、出資を受けていることを考えるとBinanceへの上場も十分に考えられるでしょう。

世界最大の取引所であるBinanceへ上場すると新規ホルダーの参入や流動性向上の期待から長期的かつ大幅な値上がりをすることが非常に多いです。

あどまん
バイナンスに上場している銘柄はすでに時価総額が高いものが多いため、僕はバイナンスに上場する前の低時価総額の時に仕込めるかが重要だと思っています。
いやまぁ、最近はバイナンスに上場している銘柄でも余裕で何十倍にもぶっ飛んでますが...w
とは言え、やっぱり僕は上場前に仕込むのが好きなので、CWSはまさにその条件にぴったりマッチしている銘柄の一つです。

NFTとDefiの関連銘柄であり、流行るほど需要が伸びる

DefiとNFTいうジャンルは仮想通貨ブームという枠を超えて話題になっており、中でもゲームというカテゴリにおいてはNFTとの相性も抜群です。

SeascapeはまさにNFT×ゲームに関連するプロジェクトということもあり、大きな追い風が吹いている状況です。

CWSはプラットフォームであるSeascapeを利用するのに必要なコインであり、Seascapeが流行るほど需要が生まれて価格が上昇するのではないかと考えられます。

あどまん
時価総額もまだ600位前後と低く、競合の有名NFT銘柄と比べてもまだまだ伸びしろがありますね。
Seascapeの盛り上がり、バイナンスの上場等色んな要素がうまく絡むと時価総額150~200位くらいまでは期待できるのではないでしょうか。

また、Binanceが6月から独自のNFTプラットフォームをローンチすることを発表していて、NFT銘柄が再び大きな注目を浴びる可能性が高いです。

前回のトレンドで大きく話題に挙げられて認知が広まり、過熱も一旦は落ち着いたタイミングなので今は絶好の仕込み時と思って動いてます。

特に今回はバイナンスNFTということもあるので、バイナンスに何かしら関連のある銘柄を仕込むのが良さそうです。

ゲームを通じて仮想通貨投資家以外の参入を狙っている

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DefiやNFTを始めるにあたっては仮想通貨の買い方・Walletの使い方など覚えなくてはならないことが多く、仮想通貨に慣れてない人が参入するにはとてもハードルが高いです。

Seascape NetworkはLPステーキングやマイニングなどの複雑な仕組みをシンプルかつ面白いゲームでだれでも体験できることを目指していて実際にデジタルゲーム「Profit circus」・「NFTBrawl」・「Staking Saloon」を既にリリースしています。

今までDefiやNFTを知らなかった・触れなかった人へアプローチしていることから成功すれば他のプラットフォームよりも多くの人を集められる可能性が高いです。

あどまん
僕はもうずっと触ってるので感覚が麻痺してますが、
慣れてない人には全くわからない専門用語多すぎですよね。
ステーキング・イールドファーミング・リワード・バーン・クレーム。。。。
0からはとっつきにくすぎる。

 

Seascape運営はMediumにて「Defi市場はまだ100億ドル程度だがゲーム業界は全体で年間1500億ドル以上の収益があり、その一部だけでも引き込むことができれば市場は大きく拡大させられる」との考えを発信しています。

ちなみに「Staking Saloon」の遊び方についてNFTちゃんが非常にわかりやすく説明してくれていますので興味があるかたはぜひご覧になってください。

CWSを購入する場合はPancakeがベスト!

CWSを取り扱っている取引所としてはUniSwap・PancakeSwap・Gate.io・MXC・Kucoinがあります。

ぶっちゃけどこで購入してもいいと思いますが、BSCのPancakeSwapで購入しています。

なぜ僕がPancakeSwapで購入しているかというと、CWS-BNBでステーキングするとAPR200%でCAKEが貰えるので、購入後すぐにステーキングしています。

あどまん
5/8時点ではPCWS-BNBペアではAPR220%でCAKEの報酬をもらうことができるので、どうせ保有するのであればファーミングしておきましょう。
僕は長期目戦で考えているので、報酬で貰ったCakeはCWSとBNBにして複利で回しています。いいですよ、結構増えます。

 

CWSまとめ

まとめ

・Defi×NFT×ゲームという今までにない異色のプロジェクトで使われる通貨
・Binanceなどから出資を受けており、斬新なだけでなく中身に対する評価も高い
・出資を受けてることからBinance上場も確実ではないが期待できる
・プラットフォームであるSeascapeが流行れば流行るほど需要が拡大する
・いままでの相場の流れからNFT銘柄には今後注目すべき
・仮想通貨に詳しくない人の参入を狙っており上手く行けば市場自体を拡大させる

プロジェクト自体も面白いですし、値上がりが期待できる材料もしっかりしているプロジェクトなのでぜひこの機会にご自身でも調べたり実際に遊んで体験してみたりしてください!!

興味が湧いて情報共有する場所が欲しくなった時はNFTの日本最大のコミュニティを運営しているのでそちらでお待ちしてます!!