【初心者必見】2021年に仮想通貨で稼ぐ方法まとめ

仮想通貨投資というと皆さん現物トレードやFXを思い浮かべるのではないでしょうか?

仮想通貨でお金を稼ぐと言っても手段はものすごくたくさんあり、トレードの知識が全くなくたって大きな利益を上げている人もいます。

そこで今日はメジャーな稼ぎ方を思いつく限り並べて紹介します。

自分にあったやり方を見つけることでもっと仮想通貨が楽しくなると思うのでぜひ最後までご覧ください!!

あどまん
トレードしか知らない人や開始直後に一つの銘柄に夢中になってそれしか見てない人。正直もったいないですよ。
思わぬところからいきなりチャンスがくるのが仮想通貨ですからアンテナは張るに越したことはありません。

仮想通貨で利益を出す方法

現物トレード

ビットコイン・主要アルト

国内や大手海外取引所に取り扱いがあるような時価総額上位の銘柄を取引して利益を狙っていきます。

プロジェクトの信頼性や実績が高く取引量も多いので大きな資金を入れたり、長期投資がしやすいのが魅力です。

すでにある程度資産があってリスクがそこまで取りたくないという方と特に相性が良いと思います。

後述の草コインなどと比較するとテクニカルやチャート分析が効きやすいのも特徴です。

あどまん
僕はそこまでがっつり仮想通貨に資金をまわす気にはなれないので、値幅があまり取れないビットコインや主要アルトはほとんど触っていません。
とはいえ2018〜2019の冬の時代に毎月コツコツ買っておくだけで数倍以上増やしている方もたくさんいるので、自分にあったやり方を選ぶのが大事です。

注意点

国内取引所のアルトのほとんどは販売形式となっていて手数料が5〜10%程度とものすごく高いです。
ただでさえボラが控えめな主要アルトで買った瞬間から5%負けている状態になるのでBinanceのような海外取引所を利用するのがおすすめです。
海外取引所は僕の知る限りどこも0.5%以下の安い手数料となってます。

まずは有名なコインを現物で触ってみようという方は世界最大の取引所Binanceがおすすめです。

手数料の安さ・サービスの幅・運営のサポート、どれをとっても隙がありません。

草コイン

時価総額が低く上昇余地がある草コインで大きな値幅を狙うという手段もあります。

”現物で””短期間で”数十倍を狙おうとしたら草コインの売買がベストかなと思います。

あどまん
これはPancakeswapで売買できるSafemoonという銘柄です。
一時は+71,000%もの高値をつけています。
日夜TwitterやTelegramを使って情報収集をして、まだ誰も話題にしてない時に底で買っておき高騰したら欲張らず売り抜けるというのが基本の立ち回りになります。
愛着を持って握りしめると大抵痛い目を見るので個人的にはおすすめしません。
2017年〜2018年頃の草コインというのは、取引高が今以上に少なく銘柄によっては数十万円を売買するにも板が薄くて大変でした。
今は取引高自体が増えたことと、板が不要なスワップ形式の取引所の台頭によって100万円以上をガンガン売買できるようになりました。
当時の認識のまま草を触るのをためらっている方が意外と多い印象でもったいないなーと思ってます。

注意点

出来高が低かったり新興プロジェクトで実績がまだないものが多く、Binanceのような厳格な審査を必要とする大手取引所での取り扱いが少ないです。
必然的にマイナーな取引所や審査なしで上場できるDEXでトレードすることになるので中身がまったくないスキャムや煽りで見せかけの上昇しているだけのものも多くあり、見極めができないと資産が減るどころか買い手すらつかず無価値になります。
またこうした取引所はストップロスなどの当たり前の機能が備わっていないことも多く、仮想通貨以外のトレードに慣れている方ほど困惑する点も多いです。

相場環境にも助けられたこともあり僕はこの草コイントレードで原資を100倍以上に増やしています。

立ち回りや自分なりのルールををこちらの記事にまとめてますので気になる方はチェックしてみてください。

NFT

ここ数ヶ月で急速に普及しているNFTを購入するのもおすすめです。

アートやゲーム内アイテムやツイートなどのデータをトークン化したもので、2021年に入ってからブームとなり高値で落札されるケースが相次いでいます。

適正価格がまだ誰にもわからないことから値上がりするものを狙って買うのはとても難しいですが、宝くじ感覚で購入するのは面白いのでおすすめです。

今はバブルということもあり、タダのパクリイラストのようなものでもNFTにするだけで値上がりし、利益が出る状況になっています。そしてなぜその値段になるのか誰もわかってません。。。


 

コレクション要素の強いものと相性が良いことから、知的財産コンテンツを持つ企業もビジネスとして次々参入してきており、ただの投機で終わらない盛り上がりを見せています。

詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

デリバティブトレード(FX・先物など)

仮想通貨クラスタというよりは金融トレーダーといったタイプの方が多いのがこの領域です。

レバレッジをかけて値動き以上の損益を出せるかわりにロスカットがあるため資金とメンタルのシビアな管理がもとめられます。


上手な人はここぞという時に数十倍から数百倍ものレバレッジを張ることで数分で数百万を稼いだりしてます。すごい世界です。

金利や需給などの指標を見て適正価格を探す人もいれば、純粋にテクニカルだけで勝つ人までさまざまなスタイルの人が入り乱れています。

注意点

デリバティブは現物取引よりもはるかに複雑な仕組みで成り立っています。
証拠金維持率・ロスカット・限月・ファンディング手数料などなどなど、把握しておかなくてはいけないことが山積みです。
レバレッジによる大きな利益は魅力ですが仕組みを使いこなせないと大損は避けられないのでまず現物で投資に慣れてから徐々に挑戦されるのがおすすめです。

あどまん

爆益が一瞬で出るということは爆損も一瞬で出るということです。

他の金融商品のトレードでも活用できる技術がつく点はすばらしいのですが、
既にレバレッジトレードが得意であるという方でなければ今のバブル相場で無理に触る必要は薄いように感じます。現物であっても十分利益がだせるので。

ぼくは資金管理が少し苦手なのでレバ取引がしたい時はロスカットがないレバレッジトークンを使っています。

最終的には絶対に上がるだろ!!って状況で数日持ちたい時にめちゃくちゃ便利です。

FXだと瞬間的な大きな値動き(振り落とし)でロスカットされてしまうので。

仮想通貨を預けて金利をもらう

仮想通貨も他の金融商品と同じように資産を預けておくと金利がもらえるサービスが複数あります。

レンディング・ステーキング

取引所にWallet内の資産を預けておくことで金利がもらえます。一定期間引き出せないようにすることで利息を増やすことができます。

画像はBinanceのレンディングサービスです。
日本の銀行の年利が0.001%程度であることを考えると破格の高さですね。

リスクとしてはレンディング中に通貨が暴落して金利以上の損失がでたり、取引所が破綻して出金できなくなってしまうことが挙げられます。

あどまん
レンディングとステーキングの違いは預けたお金の用途だけだと思ってもらってOKです。
レンディング:他の投資家への貸付
ステーキング:預けた通貨のブロックチェーンの管理への貢献

イールドファーミング・流動性マイニング


Defiのユーザーを一気に増やし、ブームが生まれるきっかけになったのがこのイールドファーミングです。

上記のツイートからわかるように非常に高いAPYが特徴となっています。

イールドファーミング自体はUniswapなどのDEXにトークンを流動性として提供することで取引所利用者から手数料をもらえるもので昔からありました。

従来のイールドファーミングに加えて副次的なインセンティブとしてその取引所のガバナンストークンが発行されるようにしたのが流動性マイニングです。

流動性マイニングの優れた仕組み
・流動性を提供する(資金を預ける)ほど利息に加えてガバナンストークンがもらえる
・流動性が増すことで取引も成立しやすくなり、取引所の価値が高まる
・必然的にガバナンストークンを欲しがる人が増える
・さらに流動性が提供されるようになる

注意点

APY(福利でまわした場合の年利)3,000,000%のような高い利率は確かに魅力的ですが、
この利率はずっとは続きません。
維持するにはユーザーが増え続ける必要があるためです。
レンディングやファーミングに限らず、高利率であればあるほど必ずそれに見合ったリスクが存在することを忘れないでおきましょう。
高利率のうちに上手く逃げるのがベストな立ち回りです。

あどまん
他にもインパーマネントロスなどファーミングに伴うリスクは存在するのでチャレンジする人はぜひ一度仕組みついて調べてみてください。
個人的に注目しているのがACoconutsが提供している「BTC+」というサービスです。
ざっくり言うとBTCを預けているだけでAPY20%のBTCがもらえるような仕組みとなってます。
非常に面白いサービスなので詳細が気になる方は解説記事をご覧ください。

デルタニュートラル

これは少し毛並みが違うものですがビットコイン無期限先物の仕組みを上手く使って

ビットコインが下落しても元本は減らない状況を保ちつつ、毎日ビットコインがもらえる立ち回りです。

やることはとても単純でビットコイン無期限先物(Bybitなどで取り扱いがあります)を1倍でショートして放置。

なんとこれだけです。定期的にビットコインがもらえます。

あどまん
僕は一切やったことはないのですが理論上低リスクで年利10%ほどもらえるようです。BTCのレンディングと比べると非常に高い金利です。
それにBTCが下落しても1倍ショートの利益で相殺されるので価格変動リスクもありません。
詳細を伝えるには無期限先物の仕組み全体を説明しなくてはならず、それだけで5000字は必要になってしまうのでここでは割愛します。
今はブームになっているので「デルタニュートラル」で検索すればわかりやすい解説記事が大量にでてきます。安心してください。
ただTwitterのタイムラインで見る限り既に誰もが挑戦しはじめていて過熱感があるので旨味は減っていく一方なように思えます。

ちなみに僕の尊敬するネオニートじろうさんがYoutubeでデルタニュートラルについて詳しく解説してくれています。

あどまん
理解するのもめんどくさくて避けてた僕ですらこの動画でデルニューがなんぞやということを理解することができたので、一度観てもらえればと思います。賛否のある手法ですが、稼げればそれで良しです。

IEO・IDOに参加する

仮想通貨プロジェクトの資金調達方法であるIEO・IDOに参加して上場前の通貨を購入するのもパフォーマンスに優れていておすすめです。

抽選だったり早いもの勝ちだったりするので誰でも買えるわけではありませんが、買うことさえできれば高い確率で大きな利益が出ます。

IEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)

詐欺の温床になってしまったICOと違い、投資家とプロジェクトの間に取引所が入り、取引所の審査の結果『顧客に販売に値する』となったプロジェクトのトークンを市場に出る前に取引所から購入することができます。

先行販売で数に限りがあるため、購入するには抽選に参加して当選する必要があります。

取引所が事前審査していることと数が限られていることからとにかく上場直後に値上がりする銘柄が多いです。


こちらのツイートはFTXという取引所で行われたIEOのその後のROIを並べています。

一番低くて2倍、高くて65.5倍です。圧倒的なパフォーマンスといえます。

特に大きな値上がりをしたのはCoinListのIEOで販売されたFLOWでセール時から300倍以上の値段をつけました。

気に入った銘柄があれば少し買っておいて上場まで忘れておけばいいので精神衛生的にも非常に良いです。

 

IDO(イニシャル・デックス・オファリング)

こちらはIEOのDEX版です。

大きく違うのはDEXで行われるため管理者がおらず審査など一切なしに誰でも実行できてしまう点です。ICOに似ていますね。

そして抽選を行おうにも管理者がいないため、購入は先着順、つまりは早いもの勝ちです。

参加される場合は速さを上げるためGAS代をとにかく積んで最初のブロックのトランザクションに入ることが重要になります。GAS代はWalletにて設定できるので事前に上げておきましょう。

あどまん
極端な話、少人数で販売分のほとんどを買い占めることも可能です。
こうなるとDUMP・PUMPもやり放題なので本当になんでもありな戦いになります。
長期的に上がる優良銘柄ならいいですが、当然スキャムも多いのでIEOに比べ上級者向けと言えます。

 

ちなみにIDOの先駆けでもあるPolkastartaerのIDO参加方法の記事をねこまんさんが解説してくれているので、こちらもぜひ一度目を通しておきましょう。

コピートレード

自分でトレードするのは面倒くさい!でも利益を出したい!!という欲張りな人はコピートレードという手段があります。

botや自動売買ツールではなく、自分で選んだトレーダーのポジションを完全に真似てくれるサービスです。

この画像は「bitget」というサービスのものです。

リアルタイムで成績やポジションが表示されており、それを参考にコピーするトレーダーを選ぶことができます。

長期間安定した成績を残しているトレーダーを選ぶようにすればリスクも抑えられます。

あどまん
コピートレードなんてうさんくさい!!他人のポジに乗っかるなんて意味がない!!
という方も多いと思いますが、仕組みが本当によくできています。
取引所・コピートレードサービス・ユーザーが上手くwinwin
になっており持続性があります。
利用するコツとしては少し負けが続いたからとコピーするトレーダーをコロコロ変えずに数週間は様子を見ることです。
どんな凄腕でも数日負けが続くなんてことはザラにあるので。

 

詳細が知りたい方は解説記事を御覧ください。

エアドロップをもらう


原資が少ないという方はエアドロップを積極的に狙うのもありです。

上記のツイートのように通貨の運営がマーケティングなどや流動性向上のために通貨を無料で配ってくれるイベントです。

案件ごとに条件は異なりますが、大体はフォロー&リツイートすることでもらえます。

あどまん
ふぃぎゅさんは昔からエアドロ案件を積極的に紹介してくれるので情報を追いたい方はフォロー推奨です。


配布される通貨は当然少額なのですが、配布後にその銘柄が暴騰することで上記のツイートのようにとんでもない利益になることもあります。

せっかく無料なので宝くじ感覚でもらっておくのはとてもおすすめです。

難点としてはたくさん申し込んでると管理が大変な上にもらっていたことを忘れてしまうことくらいですね。

普段はもらったまま忘れておいてバブル相場になったら確認して上がってたら売るというのが一番コスパの良い立ち回りだと思います。

NFTを出品する

NFTは自分のイラスト・動画などをNFT化して売ることもできます。


界隈で有名な絵師の方々は皆さんこぞって自分のイラストを出品されており、どれも数万円以上で落札されています。

クリエイティブな趣味がある方はこのチャンスにどんどん出品されてみてはいかがでしょうか?

注意点

プラットフォームによりますが、出品するだけでも数千円以上のGAS代が発生するので落札価格によっては手数料負けする可能性もあります。
BSCなどの安いチェーンを利用しているプラットフォームを選べばこのリスクは下がります。

 


我こそはという方はJakeさんがやり方や初回発行費用も含めたサポートをしてくださってるので応募してみてください。

つまずくポイント

僕自身ビクビクして動かないでいるよりとにかく触ってみて学んでいけばいいというタイプの人間なのであんまり警戒してほしくはないのですが、生活を豊かにしようと始めたはずの投資で逆に大ダメージを負ってしまうのは割とよくある話しです。

特に多いパターンを3つ挙げて説明します。

この3つに気をつければ致命傷を追うリスクはかなり下げられます。

①詐欺にひっかかる

②銘柄に惚れ込んでしまう

③ギャンブルトレードを繰り返す

詐欺にひっかかる

これはいわずもがなですが、投資というモノは詐欺がとにかく多いです。

ICOで投資したプロジェクトが上場すらせずにどこかへ消えてしまう。

儲かっているとアピールしていたトレーダーが多額のお金を集めて持ち逃げするなどなど・・・

例を挙げたらキリがありません。

お金が大きく動くところには悪い人たちがたくさん来てしまうんですよね。

引っかからないようにするには「いろんな立場の人と情報のやり取りを積極的にして、そこから取捨選択できるようになる」しかありません。

あらゆる情報に対し、過度に疑わず、過度に信じず、適切な距離を保つことです。

 

あどまん
Twitterで爆益報告を出している人を見るとついつい「すごい人だ!この人の言うとおりにしよう!!」となりがちです。
ただ損益画像だって通帳だってなんだってぶっちゃけ偽造し放題です。
もちろん証拠もないのに疑うのは失礼ですし、疑う必要自体一切ありませんが、盲目的な信者になるのも危険です。
仮想通貨トレードのノウハウを販売してた人が仮想通貨の送金方法すら知らないことが発覚し話題になったなんてこともありました。(白目)
繰り返しますが情報とは適切な距離を保ちましょう。
結局他人に振り回されずいかに楽しくお金を増やせるかだけ考えるのが一番だと思ってます。
僕は仮想通貨関係で出会った人たちとオンオフ問わず仲良く交流し、最新の技術をワクワクしながら調べて、幸いなことにお金も増えているので満足しています。

銘柄に惚れ込んでしまう

銘柄に最新の技術が使われていたり、大きな会社と提携していたり、創設者がカリスマだったりするとどうしても期待が大きくなりますよね。

ずっと持っていたくなるし、どこまでも上がる気がします。

ただこうなってしまうと利確も損切もできません。

2017年のバブルの際、数十倍になったにも関わらずもっともっとと盲目的になり売り時を逃し、その後数年間下がり続けるのをひたすら見ているしかない。。。なんて方もTwitterでちらほら見かけます。

あどまん
仮想通貨プロジェクトの立ち上げって言ってしまえば起業です。
そして起業した会社のほとんどは数年もたずにつぶれていきます。
仮想通貨だけはそれに当てはまらない、なんてことはないはずです。
どんなに素晴らしく練られた画期的なプロジェクトでも失敗する可能性のほうが圧倒的に高いと思って接するのがちょうど良い距離感ではないでしょうか。
応援したくなるのはすごくわかるのですがお金を増やすのが目的であるならば、利益が出るときだけありがたく触らせてもらうのが一番良いと思います。

 

ギャンブルトレードを繰り返す

仮想通貨はボラティリティが異常に激しく、短期間で数倍どころか10〜100倍になることもあります。

ついつい一発逆転を狙って1銘柄に全部突っ込んだりひたすらハイレバレッジにする方も多いです。

資金の一部でお遊び的にやる分にはいいと思うのですが、大きなお金でやってしまうと再起不能につながります。

損をしなかったとしても四六時中値動きが気になって生活に支障が出るでしょう。

特にバブル相場であれば、リスクを抑えていても十分な利益が出るので一攫千金!!みたいなのは控えたほうが賢いです。

あどまん
僕も以前までアルトFXに夢中で何度もロングしてロスカットされてたので気持ちが痛いほどわかります。
アルトにレバレッジかけると一回の値動きで数倍になったりするのであの味を知ってしまうと。。。

あと仮想通貨ってなんだかんだ数ヶ月に1回は誰でも数倍〜数十倍にできるようなイベントが来てるんですよ。


最近だと2020年2月頭に海外のPUMPグループ(数十万人規模)達が一斉にXRPを煽る事件がありました。

この時はPUMP予告時刻数時間前から期待買いにより価格は急上昇、PUMP予告時刻を迎えると事実売りにより大暴落というほんの少し相場に慣れている人であれば誰でも予測できる動きをしたため、往復をキレイに取れている人がたくさんいました。

レバ取引が苦手な僕でもレバレッジトークンで原資12倍にできたくらいです。完全にボーナスステージです。

常にエンジン全開でトレードし続けるのではなくこうした勝負どころを待って堅く勝負することが大事だと思っています。

ギャンブルに逃げずにチャンスを待ちましょう。

 

 

 

 

 

あどまん
ひたすら1人でトレードしていると視野が広がらずこうした落とし穴にハマりがちです。
みんなでワイワイしながら情報交換できるコミュニティを複数つくっているのでぜひ参加してみてください。

仮想通貨で利益を出す方法のまとめ

まとめ

・仮想通貨で資産を増やすには現物投資だけでなくデリバティブやレンディングなどさまざまな方法がある
・バブル相場ではハイレバレッジトレードをするメリットは薄い
・リターンにはかならずそれに見合ったリスクがあるのでしっかり管理しよう
・詐欺にあったりしないために情報に対して適切な距離を保とう
・数ヶ月に1度程度で大きなチャンスが来るのでギャンブルトレードは必要ない
僕は2017年のバブルを経験していないので具体的な比較は難しいのですが、前よりも仮想通貨でお金を増やす手段は圧倒的に増えましたし、NFTなどのおかげで間口も広がりました。
リスクを抑えた立ち回りもいくらでもあるのでぜひこの機会に自分にあった稼ぎ方を探してみてください。